ごま生活


南信州の自然が育んだ豊かな味と香り 長野県駒ヶ岳山麓産「国内産 黒ごま」




ごま生活|国産黒ごま、炒りごま、すりごま、練りごま、ごまだれ、黒胡麻、ゴマ|長野県駒ヶ根市(駒ヶ岳山麓産)|愛知県名古屋市ごまの花

こんなにスゴイ!黒ごまの健康パワー

1粒1粒に、優れた栄養素がバランスよく詰まっています。

ごまは、優れた栄養成分を持つ食品で“食べる丸薬”とも呼ばれるほど。中でも外皮に黒い色素をもつ黒ごまは、他のごまに比べてポリフェノールが豊富で、私たちの健康にうれしい自然食品となっています。

ごまには、カラダにうれしい成分がいっぱい!

ゴマリグナン
抗酸化作用があり、がんや生活習慣病の予防に効果的なほか、肝機能を高め、アルコールから肝臓を守る働きがあるとされています。近年注目を集めている「セサミン」もこのゴマリグナンの仲間です。
ポリフェノール
ポリフェノールとは、食品に含まれる色素やあくの成分のことで、優れた抗酸化作用があるとされています。黒ごまの種皮には、ブルーベリーと同じ色素「アントシアニン」が多く含まれ、そのポリフェノールの含有量(100gあたり)は赤ワインの35倍、緑茶の100倍以上にのぼります。
不飽和脂肪酸
ごまの成分の半分を占めるのが脂質で、そのほとんどが不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸にはコレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きがあるといわれています。
ビタミンE
ごまの抗酸化性を高める成分です。ゴマグナリンと一体となって強力な働きをします。
必須アミノ酸
ごまの成分の20%を占めるタンパク質。良質のたんぱく質で構成されているのが特長で、8種類の必須アミノ酸を有し、そのうち5種類は大豆よりも含有量が高いとされています。
ミネラル
カルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラルも豊富に含み、その量は、カルシウムで牛乳の11倍、鉄分ではほうれん草の3倍にものぼります(100gあたり)。また、マグネシウムでは、ごまを大さじ2杯程度食べるだけで1日の必要量40mgを摂取することができます。

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ごまはすって食べるのがオススメ!

ハツラツとした毎日のために、
1日大さじ1~2杯のごまを!

1粒1粒が小さなごまは、そのまま食べると噛み砕きにくく、消化されないまま排泄されてしまうことが多いものです。ごまの栄養素を効率よく体に取り入れるためにも、すって食べることをおすすめします。

ごまのパワー

小粒なボディに、優れた栄養素をバランスよく閉じ込めている。

ごまは「食べる丸薬」と言われるくらいすぐれた健康食品。そのごまの健康についてちょっと見てみましょう。
まず、最近注目されているのが、ごまにしか存在しない成分「ゴマグナリン」。抗酸化作用をもち、がんや生活習慣病の予防に効果的なほか、肝機能を高め、アルコールから肝臓を守る働きがあるとされています。
ごまの成分の半分を占める脂質は、ほとんどが「不飽和脂肪酸」。コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やしてくれるとされる脂肪酸ですが酸化しやすいのが欠点。ところがごまには抗酸化物質が多く含まれているため、他の不飽和脂肪酸よりも酸化しにくくなっています。「ビタミンE」はごまの抗酸化性を高める重要な成分。先のゴマグナリンと一体になって強力な働きをします。
ごまの成分で脂質の次に多いのが「たんぱく質」で20%ほどを占めます。良質のタンパク質で構成されているのが特徴で、必須アミノ酸が8種類。そのうち5種類は大豆よりも含有量が高いとされています。
カルシウム、マグネシウム、鉄など、身体に重要なミネラルも、ごまには多く含まれています。

LinkIcon農林水産省ホームページ
「特集2 食材まるかじり ごまのチカラ」より抜粋

駒ヶ根市「ごまプロジェクト」を応援しています!

信州 駒ヶ根 ごまプロジェクト

駒ヶ岳の麓に広がる駒ヶ根市では、安心・安全で健康成分を豊富に含む「国産ごま」に着目し、平成19年に「ごまプロジェクト」を発足。農業・商業・工業が連携して、ごまの地産化に向けた様々な取り組みを行っています。

駒ヶ根市営農センター ごまプロジェクト
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駒ヶ根市

駒ヶ根市

伊那谷の中央部、天竜川の河岸段丘上に位置する都市である。中央アルプス(木曽山脈)と南アルプス(赤石山脈)を望める所から、「アルプスが二つ映えるまち」をキャッチフレーズとしている。

駒ヶ根市役所ホームページLinkIcon

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